約 1,079,474 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25734.html
登録日:2012/04/01(日) 03 53 15 更新日:2024/09/05 Thu 11 51 06NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 (ω)ぷんすか←違う 12年春アニメ 2012年 Ω ※日曜朝6時30分です。 アニメ テレビ朝日 ハートキャッチ星矢 プリキュアではない ペガサス ラスボスはメインキャラに潜む。 刻衣 君は小宇宙を感じたことがあるか? 女神しょこたん←ムーンライト 小宇宙 山羊座ショック 新世代 星座 星座カースト制度 朝早すぎ 東映アニメーション 流星拳 神作画 続編 聖剣 聖衣 聖闘士 聖闘士光牙 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω 豪華声優陣 銀河衣 この世に邪悪がはびこる時、必ず現れる希望の戦士… 星座の聖衣(クロス)を身に纏い 己の肉体に秘められたエネルギー小宇宙(コスモ)を爆発させて戦う… 彼らこそ、地上の愛と平和を守る戦士… 聖闘士(セイント)!!! (ナレーション 星矢) 少年たちよ、心の小宇宙を燃やせ! 『聖闘士星矢Ω』は、2012年4月1日から2014年3月30日まで東映アニメーション制作・テレビ朝日系列で放送されたアニメ作品である。全97話。 ◇概要◇ 1984年から週刊少年ジャンプに連載され、1986年からはアニメ化もされた『聖闘士星矢』の23年ぶりとなるTVシリーズの続編で、世界観はアニメ版のものを継承している。 本作は星矢たちが活躍した時代から20年以上が経過した現代が舞台。 現代のペガサスの青銅聖闘士・光牙が新主人公となり、新たな聖闘士神話が紡がれる。 主に第一期の「序章」と「十二宮編」、第二期の「新生聖衣編」と「Ω覚醒編」に分けられる。 スタッフも「無印」からほぼ刷新され、メインプロデューサーは初のメイン経験者にして後に『烈車戦隊トッキュウジャー』後半および『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の立ち上げ及び1クールまでのサブPを務めた若林豪。 シリーズディレクターは一期が畑野森生、二期が長峯達也。 メインライターが一期に吉田玲子、二期に成田良美。 但し二期の後半に長峯が成田ともども『ハピネスチャージプリキュア!』との掛け持ちを余儀なくされたため、二期後半から暮田公平がもう一人のシリーズディレクター入りし実作業の多くを引き受けている。 キャラクターデザインは一期が馬越嘉彦、二期は一期のデザインを引き継ぎつつ市川慶一がキャラデザを行っている。 上記のメインスタッフ陣からある程度察しがつくように、プリキュアシリーズ経験者が多いため、「プリキュアっぽい」という意見もあったが、プリキュア自体も星矢をはじめとするジャンプ黄金期の影響下にあるため一周回って戻ってきたと言えなくもない。 ライター陣も一期のサブ担当の横手美智子・大和屋暁以外はほぼ星矢シリーズ初担当の面々となり、「無印」メインライター小山高生の息子である小山真や後に「魔法つかいプリキュア!」のメインを務める村山功が参加。2期は大和屋・横手・吉田が降りた代わりに平成ウルトラマンシリーズでお馴染みの小林雄次がサブで参加する等色々な意味で世代交代を印象づける作品となっている。 また設定も実験的な要素が多く、一期の「聖衣石」「小宇宙の属性」設定、黄金聖闘士に老人や女性が置かれるなど当時の「星矢」シリーズのイメージ的にはインパクトのある要素が多々持ち込まれた。 一期と二期は同一の設定の元にありながら雰囲気が大きく違い、一期の方がメインの吉田およびサブライターの横手美智子・伊藤イツキによる心理的にダークなエピソードが目立ち、二期は「風魔の小次郎」や無印のオマージュ的設定・少年漫画テイストとチーム戦闘にウェイトが置かれている。 原作者の車田正美からは「女性のレギュラーキャラ導入」を要望されており、このためレギュラーメンバーにアクィラのユナ、黄金聖闘士にも3人の女性が入るなど、後の『Legend Of sanctuary』や『セインティア翔』にも続く「女性キャラの重要化」に繋がるシリーズのターニングポイントとも言える。 放送時間は土曜ゴールデンから日曜早朝に移動し、実質的にニチアサキッズタイムの一角を担った。 だが死者は出る。自重せず敵味方共にバンバン出る。 だが重要なのはそれじゃない。 これは、過酷な運命にも決してあきらめず、光の道を進む少年少女たちの物語なのだ。 また、PSP用ゲーム『聖闘士星矢Ω アルティメットコスモ』は実質的にΩの「ポセイドン編」と言える。 (ジュリアンとソレントも当時のポセイドン編と同じキャスト) 2期のコミカライズは「ケロケロエース」でばう作画によって連載されていたが掲載誌が潰れて1巻で終了となっている。 ◇あらすじ◇ 赤ん坊の頃に伝説の聖闘士・星矢に命を救われた少年・光牙は、沙織(アテナ)に育てられ、シャイナから聖闘士になるための指導を受けていたが、自分の人生を周囲に勝手に決められていることに憤りを感じていた。 そんなある日、光牙と沙織の前に謎の敵・マルスが襲来し、沙織はマルスによって行方不明となってしまう。 沙織を救うため、新世代のペガサスの聖闘士・光牙とその仲間たちの戦いが幕を開ける! ◇登場人物◇ 【青銅聖闘士】 「輝け、俺の小宇宙!!」 ●ペガサス光牙(コウガ) CV 緑川光 本作の主人公。13歳。 天馬座の青銅聖闘士。アテナ城戸沙織の養子としてとある孤島の別荘で13年間育てられ、白銀聖闘士シャイナの指導を受けた。 マルスの襲来により沙織の行方がわからなくなったことを切っ掛けに島を出て仲間達と出会う。 その名の通り誰彼噛み付く向こう見ずで当初は未熟さが目立っていたが、徐々に聖闘士として成長しつつある。 13年前、アテナの聖闘士とマルスの戦いに巻き込まれ、それにより引き寄せられた謎の隕石の落下で生じた闇の小宇宙を浴びて闇の神アプスの器にされてしまう。実両親は不明だがこの時死んだ模様。 アプスの器にされてしまったからか、闇の小宇宙を持っていたせいか、強力な闇の小宇宙の攻撃を受けても魔瘴にならない体質。 かつ、アテナの光の小宇宙を受け続けたおかげで光の小宇宙に目覚めることができたため、アプスに対抗可能な唯一の人間となった。 成長後仲間たちの力を得てアプスに決着。 その後出現した刻闘士から「神殺しの天馬(ペガサス)」と呼ばれるようになる。実は、作中で判明している天馬座でアテナの加護なしに自分の拳ひとつで神を倒す所まで行けた聖闘士は光牙のみ。 物心ついたときから両親の顔を知らないため、育ての親である沙織を実の母のように慕っている。 かなりの大食いだが、コーヒーとか漢方茶とか苦めの食べ物が苦手。 属性 光、闇 技 ペガサス閃光拳、ペガサス流星拳、ペガサス彗星拳、ペガサスローリングクラッシュ 「燃え上がれ、俺の小宇宙!!!」 ●ライオネット蒼摩(ソウマ) CV 小西克幸 光牙の相棒。14歳。 仔獅子座の青銅聖闘士で、日系メキシコ人。父は白銀聖闘士の一摩だったが火星士のソニアに殺されている。 かなりアバウトな性格のお調子者だが、不屈の闘志の持ち主。 火属性特有の熱血ぶり、父の仇が好敵手、かつての英雄に師事される、雷の遺跡でのマントを翻して登場する場面、倒れても倒れてもなお立ち上がるしぶとさ、などなかなかおいしいポジ。 決めポーズが非常にダサい。また、女の子に弱かったり料理の味付けがピリカラ寄りなのも玉に瑕。 パンチャースタイルのせいか、『リングにかけろ』を思い出すファンもいるのではないだろうか。 属性 火 技 フレイムデスペラード、ライオネットバーニングファイヤー、ライオネットボンバー、ライオネットエクスプロージョン、ライオネットフレアストームボンバー、ライオネットバーストフレイムボンバー 「はばたけ、私の小宇宙!!」 ●アクィラのユナ CV 雪野五月 本作のヒロイン。13歳。 鷲座の青銅聖闘士。 戦災孤児の彼女自身のような人間を増やさないために聖闘士になった。 聖衣装着時はどう見てもプリキュアです、本当にありがとうございました。 キュアアンジェじゃないよ! 昭和のある村に住んでる旧家のゲーム好きな娘でもないよ! ミニスカ&ガーターで太ももがエロく、新生聖衣に変化してもそのエロさに変わりはなし。 オカン属性の持ち主だが財布をなくしたり、風の小宇宙で洗濯物を乾かそうとして破いてしまったり、と結構うっかりさん。 属性 風 技 ディバイントルネード、ブラストタイフーン、アクィラスピニングプレデーション、アクィラシャイニングブラスト、ストームトルネード、アクィラフライングトルネード 「湧き上がれ、僕の小宇宙!!!」 ●ドラゴン龍峰(リュウホウ) CV 柿原徹也 紫龍と春麗の息子だが、見た目は瞬の子にしか見えない。13歳。 龍座の青銅聖闘士。 マルスとの戦いで傷ついた父の跡を継いで聖闘士となった。 体は病弱だが、父親譲りの才能を誇るサラブレッドであり、何気にセブンセンシズ覚醒やΩの扉を開いた第一号。 後者の時には父のように脱いで一時的に小宇宙が極限に高まったぞ! 属性 水 技 水発勁、鏡花水月、明鏡止水、水龍演舞、廬山昇龍覇、廬山百龍覇、廬山千龍覇 「唸れ、俺の小宇宙!」 ●ウルフ栄斗(ハルト) CV 鈴木達央 富士流忍者の末裔。13歳。 狼座の青銅聖闘士。 兄的存在だった先代狼座の芳臣の遺志を受け継ぎ里を抜け聖闘士となった、いわば忍者聖闘士。そこ、抜け忍って言わない 富士流忍者8代目当主である森隠善三正孝の息子で本名は森隠栄斗といい、星矢関連作品ではフルネームが判明している数少ないキャラ(*1)でもある。 真面目で優秀だが聖闘士なのにクナイやら火薬やらを使ったり、技のデパート持ちだったり、マルスとの戦いの後ロックンローラーに転身したりと、あまりにもフリーダムなネタキャラNINJA。 HARUTO疾風伝でも風魔の小次郎のキャラでもうたの☆プリンスさまっ♪でもないってばよ! 偵察や戦闘・戦場に関する知識は青銅聖闘士達の中でも抜きん出ている。 ちなみに第二期では味方の中で聖衣の破損が一番酷かったにもかかわらず、偵察で外に出ていたので貴鬼の説教を免れた。汚いなさすが忍者きたない 属性 土 技 十文字岩石崩し、清龍鉄砲水、咆哮天狼崩し、火炎の舞乱れ撃ち、土遁蒼牙咆狼陣、野槌崩し、土遁・鳳仙花、、地人一体、白狼拳・伝神無双、白狼拳・闘牙疾走(第一期) ローリングストーン、ウルフギャング・バイクブロー、ウルフスバック・ストライク、ウルフズロック・デッドハウリング(第二期) 「轟け、僕の小宇宙!」 ●オリオンのエデン CV 諏訪部順一 軍神マルスと魔女メディアの息子。15歳。 オリオン座の青銅聖闘士。 幼い頃から黄金聖闘士のミケーネに師事されていた影響なのか、彼らと手合わせできるほどの実力者。 父と母に苦悩しながらも従っていたがアリアの死により最終的に離反。要するに兄さんポジ。 第二期では数多くの愛する者を失った罪を抱えながら刻闘士と戦う。 一応「神」であったマルスの息子であることから、実は半神半人の身。このことはエデンもかなり気にしており、作中中盤で神になるか人のまま生きるか選択を迫られる。 属性 雷 技 フォルゴーレ・ルネッサンス、トニトルイ・サンターレ、トニトルイ・ヘラカーロス、ヒーラ・マスティア、トワノ・トルナード、オリオンズ・デバステーション、オリオンズ・エクスターミネーション、オリオンズ・スパイラルサンダーボルト 「煌け、俺の小宇宙!!!」 ●エクレウス昴(スバル) CV 水島裕 第二期から登場。メンバー最年少の12歳。 ある日鋼鉄聖闘士養成所に記憶を失った状態で流れ着いてきたというが… 元は星の加護なき鋼鉄聖闘士だったが、パラスベルダで鋼鉄聖衣を破損、後に先代の子馬座の青銅聖闘士・ケレリスから青銅聖衣を受け継いだ。 自身を「神になる男だ!!」と名乗り、マルスやアプスを倒した光牙とマルスの子であるエデンを何かとライバル視している。 向こう見ずっぷりとおバカ度は光牙に勝るとも劣らない。 ただのお子様と思いきや 話が進むにつれ、異様に強い小宇宙を発揮したり、血で聖衣を進化させたりとあからさまに怪しいところが出てきたためエデンや貴鬼が監視していた。 それでも仲間との友情を大事にしている模様ではあったので疑っていたエデンも彼を信頼するようになりつつあったのだが、、、 その正体は、第二期のラスボスである刻の神サターン。人間を知るために人間に姿を変え記憶を封印していた。 エウロパの手によりサターンとして覚醒。 しかし昴でいた時の記憶が影響し、最後には和解に近い形で去る。 属性 光(?)時 技 プレアデスインパクト、スーパーノヴァ・エクスプロージョン、プレアデステンペスト 【伝説の聖闘士】 「少年たちよ…お前たちにアテナを託す。光の道を往け!」 ●サジタリアス星矢(セイヤ) CV 古谷徹 かつての天馬座の青銅聖闘士。 ハーデスとの聖戦後~時期は不明だが、マルス戦の前には射手座の黄金聖闘士へと昇格していた。 過去にマルスとの戦いの中で光牙を救うが、闇に呑まれて火星に幽閉されていた。 風の遺跡で光牙たちにアテナを託すとメッセージを遺し、終盤まで出番なし。 第二期では「黄金の天馬」として聖闘士らの中心となり、パラスベルダの決戦に挑む。 一級刻闘士タイタンと幾度となく交える中、強敵と書いて友と呼べる関係になった。 貴鬼に背丈を抜かれたのと、他のオリキャラ黄金が軒並みデカかったため、二期序盤の時点では黄金一番のちびっこになってしまっている。身長は中学生年齢の時に伸びきってしまった模様。 「玄武…お前の遺志、受け取ったぞ!」 ●ライブラ紫龍(シリュウ) CV 成田剣 かつての龍座の青銅聖闘士。 第一期では過去のマルスとの闘いで魔傷を負って後に五感全てを失い、妻の春麗と共に中国・五老峰で療養していた。 行動不能でありながら黄金聖闘士の玄武を撤退させる程の小宇宙を放つ。 童虎の後を継ぎ、天秤座の黄金聖闘士だった事も判明した。 第二期ではパラスベルダ決戦にて参戦。 パライストラで戦死したかつての弟弟子・玄武の遺志を継ぎ天秤座の聖衣を纏い息子と共に戦う。 山羊座のシュラから受け継いだ聖剣エクスカリバーも健在で、廬山昇龍覇を使用時には黄金になっているのが芸コマ。 ただ本作では戦った相手が聖剣使いと槍(貫手)の使い手だったため、廬山昇龍覇よりもエクスカリバーの方が何かと重用されていた。 弟弟子の仇たるハイペリオンとの決闘で貴鬼とフドウ、そして玄武の霊と共にアテナエクスクラメーションを放ち地上から消滅した …と思ったら、三人とも無事。瓦礫の中からあっさり立ち上がってました。 「戦いは常にクールにするものだ。熱い感情を表には出すな」 ●キグナス氷河(ヒョウガ) CV 宮野真守 白鳥座の青銅聖闘士。 過去のマルスとの闘いで左半身に魔傷を受けていた。 慟哭の谷で戦意を失った光牙を荒療治で立ち直らせ、送り出した。 マザコンとキグナスダンスとクールになりきれない部分は継続中。 第二期でパラスベルダの時の門で光牙らと合流するまで公式からもファンからも「謎の男(笑)」呼ばわりされていた。 何気に絶対零度を越えた冷気に目覚めており、時貞戦では原子の動きを止める氷の聖闘士の闘法の真髄を見せつけた。 「星矢が救った命、紫龍が育んだ命。君たちは僕の…僕たちの希望だからね」 ●アンドロメダ瞬(シュン) CV 神谷浩史 アンドロメダ座の青銅聖闘士。 第一期では過去のマルスとの闘いで魔傷を受けており、聖衣を纏うことができなかった。戦うことは一応できたものの、白銀聖闘士を追い返す程度が手一杯な程度まで小宇宙を燃やすことができなくなってしまってた。 そのため医療ボランティアをしており、光牙と龍峰を助け、彼らに希望を託した。 第二期ではとある村から刻闘士を守る中、新生聖衣に覚醒しそれを身に纏い、紫龍と氷河と共にパラスベルダに参戦。 「不死鳥は何度でも蘇る。この俺の小宇宙が、燃え続けている限りな!!」 ●フェニックス一輝(イッキ) CV 杉田智和 鳳凰座の青銅聖闘士。 第一期では瞬の回想とOPにのみ登場。 過去にマルスが地球に襲来した際、星矢たちと共に闘った。 本格参戦は第二期のパラスベルダ決戦から。 魔傷に冒されていてもサターン軍の動向を探る行動ができる、一級刻闘士の聖剣に傷を付ける、粉々に砕かれても再生できる聖衣、衰えを知らぬ鳳凰幻魔拳のエグさと、そのチートキャラっぷりはもはや常識。 光牙と瞬たちを先に進ませ、自身は一級刻闘士・重爆雷斬刃のアイガイオンと相打ちになった。 …が、アイガイオンの手により時空の狭間から帰還。タイミング的にサターンのクロノコンクルージョン・エターナルの発動後に戻ってきたからか、唯一石化してない状態で光牙に不死鳥のごとき小宇宙を与えた。さすが一輝兄さん。 【アテナ以下その他】 ●城戸沙織 CV 中川翔子 女神アテナ。 光牙の育ての親。 キュアムーンライトではない。 マルスによって火星に囚われたり、パラスに小宇宙を吸われたり、と相変わらずトラブルメーカーピンチの連続。 ただしかつてのように一人で突進せず、護衛で黄金聖闘士をつけてパライストラやパラスベルダに向かっている等、成長している部分もある。中の人が変わったからか、随分とハスキーボイスになってしまった。 ●アリア CV 能登麻美子 第一期のヒロイン。聖域を統治する女神アテナ…に奉り上げられた少女。 マルスにアテナとしての役割を演じさせられていたが、光牙たちに救出される。 彼女も光牙と同様13年前の戦いで両親を失い、隕石の衝突で謎の小宇宙を受けるが沙織の小宇宙でアテナの光を受け継いだ。 光牙らとともに旅する中で小宇宙クリスタルを集め、闇の遺跡の中でアテナに覚醒するが、志半ばでマルスに葬り去られた。 ●オピュクスのシャイナ CV 小山茉美 光牙を指導していたオバサ(ry 蛇遣い座の白銀聖闘士。 相変わらずマスクがよく割れる。闇の遺跡では私服姿も披露した。若返っている気がするのは気のせいだろうか 第一期で途中からフェードアウトしたが、第二期で無事に再登場。 ●アリエスの貴鬼(キキ) CV 中原茂 自称「再生と技巧を司る黄金聖闘士」 当代唯一の聖衣修復師にして、牡羊座の黄金聖闘士。 ムウの弟子だったチビッコがイケメンに進化した。 ●アッペンデックスの羅喜(ラキ) CV 前田愛 貴鬼の弟子である幼女。 例によってまた麻呂眉でテレキネシスの使い手なのだ! ●タウラスのハービンジャー CV 矢尾一樹 自称「力と破壊を司る牡牛座の黄金聖闘士」 親の顔を知らない天涯孤独の身の上でスラム街で育ち、闇レスラーからイオニアにスカウトされ黄金聖闘士になったトンデモな経歴の持ち主。 敵の骨が折れる音が大好きという変態趣味持ちだが、本質的には脳筋かつ強い奴と戦って勝つことを求めるバトルマニアである。 かつてはマルスの力に心の骨が折れマルスの軍勢についたが、何度も心の骨をへし折られても立ち上がり進む光牙の根性を認め、反旗を翻した。 全国の牡牛座の新たな希望 ●バルゴのフドウ CV 関智一 乙女座の黄金聖闘士。 自らを「断罪と救済の黄金聖闘士」「不動明王の化身」と名乗る。 一時は人間の手で汚れていく地上を憂いマルスの軍勢につき、光牙たちを断罪したがエデンとの勝負で考えを改めアテナ側に。 所謂シャカポジキャラで、例によって両目が開くと死亡フラグ。 本気を出すと顔芸とともに五大明王が降臨し敵に裁きを下す。 ●ライブラの玄武(ゲンブ) CV 檜山修之 紫龍が管理していた天秤座の黄金聖衣を奪い取った男。 浅黒い細マッチョの美形。 実は童虎の弟子で、紫龍と王虎の弟弟子にあたるが、当時本人は自ら「紫龍と違って出来の悪い教え子だった」と認めるほどの怠け者で、結局出奔して聖闘士にはなれていなかった。しかし素質は高かったらしく、天秤座聖衣も彼を認めて飛んでいった。 新十二宮ではアテナの聖闘士として参戦、自らを「均衡と調和を司る天秤宮の守護者」と名乗る。 そしてアクエリアスの時貞から光牙らの危機を救うが、メディアの策略で新十二宮を支えるはめになる。 第二期ではアテナの聖闘士の指揮官になるが、パライストラを守るために自ら天地崩滅斬の盾となり命を散らした。 この時の戦いで聖剣へ与えたダメージが後々の戦いに大きな影響を与えることとなった 本作オリキャラの黄金聖闘士のあまりのアクの強さから、彼の王道的な戦士キャラはお口直し的な存在になったようで一期終盤に行われた公式人気投票ではオリキャラ黄金聖闘士でトップ人気を博した。 ●ジェミニのインテグラ CV ゆかな 第二期に登場した双子座の黄金聖闘士。 マルスの軍勢に就いていたパラドクスの妹にあたるが、ヤンデレの姉と違い口調は無機質かつ生真面目で女らしさは封印している模様。 容姿は目の色だけが違う。 パラスベルダの決戦で姉の凶行を止めるため、地上を守るためにアテナの軍勢に参加する。 聖闘士の道を志したのは姉と同時期だったり、フドウとは旧知の仲だったり、色々と謎が多い。 【青銅二軍】 ●檄(ゲキ) CV 梁田清之 かつての大熊座の青銅聖闘士。 現在はパライストラで新世代の聖闘士たちの指導を務める。 二軍の中では一番人間的成長を遂げていて美味しいポジション。 ●市(イチ) CV 小野坂昌也 かつての海蛇座の青銅聖闘士。 マルスに寝返って昇格、水蛇座の白銀聖闘士・ヒドラスの市となった。 でも光牙に負けました!第二期では海蛇座に戻ってお笑い要員になってるザンス! ●邪武(ジャブ) CV 草尾毅 かつての沙織お嬢様専用のお馬さん…一角獣座の青銅聖闘士。 現在は引退してアメリカでカウボーイをしている。テリーマンだって?ハッハハハ、ボーイ!大人をからかっちゃいけないよ! ソニアの件で迷いを抱えていた蒼摩を鍛え、送り出した。 第二期では終盤の94話にて鋼鉄聖衣を纏い参戦。 いつの間にか『刻闘士狩りの一角獣(ユニコーン)』とまで呼ばれるようになっていた。後継者居なかったなら普通に一角獣の青銅聖衣を装着しててよかったんじゃないかと言ってはいけない ●那智(ナチ) CV 島田敏 第二期にて登場。 鋼鉄聖闘士らのティーチャーとして彼らを指導している。 今回はデッドハウリングもパーフェクト!に決めてくれるぞ! ●蛮(バン) CV 稲田徹 第二期にて登場。 蛮ともども鋼鉄聖闘士のグレートティーチャーとして指導している。 無印よりもよく喋るぞ! 【鋼鉄聖闘士】 ●スカイクロスの翔(ショウ)、マリンクロスの潮(ウシオ)、ランドクロスの大地(ダイチ) CV 中原茂(翔)、大塚芳忠(潮)、中村大樹(大地) 第二期、アニメ初期の忘却の彼方からパラスベルダにまさかの参戦。 冷静沈着な翔はクールでニヒルなキャラに、潮はあまり変わらず、ショタな大地はゴツく成長していた。 十二宮編に入る前になぜフェードアウトしたのかもしっかり理由が語られたりする。 担当回でアイキャッチを乗っ取る自重しなさも健在 ●エマ CV 藤井ゆきよ 金髪ロングヘアの美少女。訓練生時代は泣き虫で出来が悪く、実戦投入されても正規の聖闘士にコンプを募らせるばかりであったがケリーの死や聖闘士達との交流で大きく成長した。 ●ケリー CV 平井啓二 成人してから鋼鉄聖闘士になった。既婚者だったが、マルスが13年前に起こした騒乱に巻き込まれて妻子を失っており、その経緯から神を信用していない。 しかしそんな過去にもかかわらず案外卑屈さはなく、年少の同僚達もよく気遣っている。 ロゲを倒すのに一役買ったのち、パラサイトビーにより命を落とした。 ●エルナ CV 白石涼子 そばかす顔の少年。「いつか本当の守護星座が見つかるように」と鋼鉄聖衣に星の絵を書いている。 ぼっちだった昴のたった一人の訓練校時代の友人で、ハティの攻撃から昴をかばい死亡。昴のあり方に大きな影響を与えた。 【敵対勢力】 ●マルス CV 柴田秀勝 第一期の敵。 アテナを狙う闘神の化身にして、火星の守護者。 銀河衣(ギャラクシー)を纏い、火星士(マーシアン)を率い、地球の支配者となるため偽のアテナを擁立し、聖域を制圧した。 かつてはルードヴィグという人間で、裕福な政治家だった。 妻のミーシャを無差別テロで失い、テロリストを復讐で殺害するも彼らがいずれもちっぽけな小物だったことからさらに激しい怒りと憎しみを募らせ、火星の影響を受けマルスとして覚醒し「この世を変革する」として本編の13年前にアテナ軍に戦争をしかけ敗北しかけたが、メディアの呼んだ闇の隕石のおかげで中断しアリアのみを攫った。 後に聖域に来襲して光牙を攫おうとするも失敗して封印され、代わりに城戸沙織ら5人に魔傷を負わせて13年間事実上の隠居状態に追い込んだ。 魔傷を与える攻撃を放つことができたが、十二宮の決戦では終ぞその力を使うことはなかった(おそらくマルス自身がアプスの闇を恐れて星矢を生かしていたことや、既に光牙がアプスの器として覚醒を始めていたためにマルスの闇の力が十分でなくなっていた可能性がある)。 ●ホーネットのソニア CV 久川綾 マルスとミーシャの娘にして、雀蜂の高位火星士(ハイマーシアン)の女。 エデンとは腹違いの弟にあたる。 蒼摩の父・サザンクロス一摩の仇。しかし… 沙織さんがキュアムーンライトに似てると思ったら、こっちに中の人が出てきたでござる。 後に蠍座の黄金聖衣を纏い、スコーピオンのソニアとなり蒼摩と対峙。二人は心を通わすが… ●メディア CV 榊原良子 闇の小宇宙を持ち、呪術を操る聖なる魔女。マルスの後妻にして、エデンの母。 マルスが神に覚醒した頃に彼の周辺をうろついており、後妻に収まった。 エデンを新世界の王子にするために巧みな話術でイオニアを籠絡して沙織不在の聖域を影から乗っ取らせ、空席だった黄金聖闘士の地位にシラー等のマルス派を就けた。 また、沙織やシャイナが長らくの不在の間指導的位置にあった一摩をソニアに殺させる。 十二宮の戦いでは水瓶座聖衣を呪いで縛り時貞に与え、蠍座聖衣をソニアに与えた。 表向きはマルスに付き添うが、実は「闇が支配する世界」を望み闇の神アプスの崇拝者であり13年前のアテナ軍との戦いの際にアプスの力の隕石を呼んだ。 エデンを主とする新世界の構築を夢見ている。 ソニアには冷たく、エデンのみを溺愛するがエデンの意志を聞こうとしないところもあり、実弟のアモールのことも内心は野望の道具としか見ていない。 エデンも反旗を翻し、アプスも手に余る存在となったことで計画が失敗してしまう。 毒親気味ではあるものの、実子のエデンにだけは愛情があったようで最後はエデンに襲いかかるアプスから身を呈して彼を守り「強く生きなさい」と言い残して消滅した。 一期の全ての元凶とも呼べる存在でもあるが、時貞がサターンと接触したのも元はと言えば彼女の所業に端を発しているため、二期の戦いの元凶でもあると言える。 ●カプリコーンのイオニア CV 大友龍三郎 パライストラの学園長にして、山羊座の黄金聖闘士。 年老いた身ゆえ聖闘士を引退した身だったが、降誕したての沙織を見て感銘を受け、聖域と離れた場所で独自の訓練所を作っていた。沙織たちの闘いの情報を人伝で知り焦りのあまり訓練生を無茶しごきするようになり反乱され、訓練生を皆殺しにしてしまう。 その後後悔から自ら牢獄に引きこもっていたところパライストラ創立時に学園長として招かれる。 当初は沙織に忠誠を誓っていたもののメディアの口車でマルスの崇拝者となった。その目的もアテナの宿命から沙織を救うためとのこと。 アイドルのマネージャーみたいな動機で裏切ったやべーやつと言ってはいけない ただそれでもアテナへの愛は残っているようで、磨羯宮の中心にはアテナ像を模した石造がそびえ立っている。よって自ら「崇高なる裏切り者」を名乗っている。 ……のだが、あまりにも支離滅裂すぎたせいで光牙にこれでもかと論破されてしまった。 基本的に書物を使った呪法の使い手だが、本気を出すと一時的に若返り「ぬふぅ!」なマッチョマンになる。アモール曰く黄金聖闘士最強らしいが……? 伝説の仮死の法でも研究していたのだろうか、小宇宙の力で何代ものアテナを見守ってきたと言っていたので極めて長寿であったとみられる。 それがこんなロリコンジジイに変わってしまうとは、老いとは恐ろしい ●レオのミケーネ CV 仲野裕 寡黙な武人で獅子座の黄金聖闘士。 マルスが人間だった(ルードヴィグ)時代から仕えていた。 自称「百獣の王が如き牙を持ち、最も気高きプライドを抱く黄金聖闘士!(長い)」 アテナの聖闘士であるにもかかわらず、主君の忠義ゆえイオニア同様マルスの軍勢につき、エデンを幼い頃から指導していた。 後に若き聖闘士とエデンのためにメディアに反旗を翻すが、アモールに始末されてしまう。 死亡したとはいえ、度々名前が出てくるため存在は忘れられていない。 ●ジェミニのパラドクス CV ゆかな 双子座の黄金聖闘士で、Ω屈指のヤンデレ。 自称「愛と運命を司る黄金聖闘士」 シリーズ初登場の女性黄金聖闘士(*2)で、爆乳の持ち主で、ロングヘアをアップにしているが背後から見ると先代のサガ・カノンを彷彿とさせる形になっている。 幼い頃から予知能力を持つがゆえ両親から忌み嫌われてきたが、マルスとの戦いに巻き込まれ両親を失い、紫龍に救われ聖闘士の道を志す。 紫龍と彼の実子である龍峰に病的なまでベタ惚れなものの、紫龍の妻の春麗と女神というだけで崇拝されるアテナ、そして双子の妹に激しい憎悪を抱いている。 ただ、紫龍本人にコクったことはついぞなかったらしく、訓練生時代にラブレターは書いたものの予知能力で報われることがないのを知ってしまって破り捨てていた。 ちなみに幼少期は髪を下ろしていて結構可愛い。 双子座のジンクスによって憎しみに満ちると邪悪な顔となり自身を愛さない者を容赦なく痛めつける。ありがとうございます! セブンセンシズに覚醒した龍峰に一度は敗北しスニオン岬に幽閉されるが、ガリアにスカウトされて刻闘士に転身した。 本編では結局紫龍と会話できなかった。 ●ピスケスのアモール CV 石田彰 魚座の黄金聖闘士にして、メディアの弟。エデンの叔父でもある。 自称「魅惑と導きを司る黄金聖闘士」 水と闇の小宇宙を駆使し、星矢たちが過去に倒したマルス四天王を召喚して光牙らを苦しめた。 何かと不遇だった前任者とは打って変わってセブンセンシズに目覚めた青銅の攻撃をも楽々と捌いてちぎっては投げ、ちぎっては投げと大活躍。 火星ではマルスと同じレベルまで小宇宙が高まっており、そのマルスを倒し黄金聖闘士級かそれ以上まで小宇宙の高まった光牙、エデンの二人を相手にしてもなお圧倒する実力者。 それでも最期はアプスに憑依された光牙に腹パン一発であっけなく死亡。 シスコン・ナルシスト・フェミニスト・太ももフェチで、ユナにもプロポーズするほどの変態紳士。 ●白銀聖闘士 詳細はリンク先参照。 第一期では敵対し、第二期では(ほぼ)続投。 ●ピーコックのパブリーン CV 折笠愛 詳細はリンク先参照。 ユナの師。作中に登場した白銀聖闘士の中でも破格の実力を誇る女聖闘士。 ●アプス CV 飛田展男 第一期のラスボスである闇の神。自身を原初の神と称する。 神々も残るはアテナただ一人と言っていたが、オリンポス十二神におけることなのか、倒されているのか封印されているのか等、謎が多い。 ただ神だけあってその戦闘力は絶大。光牙を器にして顕現した状態でも黄金聖闘士でも最強格のアモールを瞬殺し、黄金聖衣を簡単に壊したりセブンセンシズに目覚めた青銅や星矢の攻撃をあっさりと跳ね返す姿はまさに神そのもの。 闇の小宇宙の大本のため通常攻撃が魔瘴攻撃である。そのため、既に魔瘴を広範囲に受けていたユナと星矢は短期決戦を強いられる羽目となった。 光牙を利用しアテナもろともすべてを闇に包もうとしたが、逆に仲間の小宇宙とアリアの光を得た光牙の鉄拳で葬り去られた。 背中には翼、右肩には雄牛、左肩には獅子、シルエットは女性、とキマイラを思わせる容姿。 元ネタがバビロニア神話の深淵の神だけあって、闇の空間の周囲には水泡が浮かんでいる。 なお、闇の遺跡で聖闘士達を苦しめたエレボスの声はアプスと同じ。また、エレボスとは原初の幽冥を神格化した、地下の暗黒の神とされている。 エレボス=アプスであるならば本人の称する通り闇の原初神であり、あのポントスと神格上は同格。 ●パラス CV 鶴ひろみ 第二期に登場する、アテナの妹を名乗る愛の女神。かつて神話の時代、アテナと姉妹のように過ごしていたがアテナが人間に肩入れするようになったことを憎んだため敵対し、アテナに殺されたが現代に幼女の姿で蘇る。 アテナの人形を常に抱えており、「お姉さまに会いたい」と刻闘士を率いて地上に侵攻する。 お姉さま共々OPの装着シーンがプリキュアみたい。 初登場時は幼女だったがすくすと成長、最終的にアテナと同じ背丈となる。 実はサターンの策略を知っていたが、アテナとの決着をつけたい目的のためにあえて乗っていた。その中でサターンを捨ててまで自分に付き従ってくれるようになったタイタンに心を徐々に寄せていくようになった。 アテナの聖衣に似た黒い刻衣と聖剣・永劫輪舞を武器に決闘に挑むが敗北。 その後、アテナと和解し小宇宙を返そうとするがエウロパの策略で二人の小宇宙は奪われてしまう。 {{そしてその小宇宙は昴=サターンの元に… サターンが去って戦いが集結した後は、タイタンと一緒にどこかへ去っていった。 }} ●刻闘士(パラサイト) パラスに仕える闘士たちで、第二期の敵勢力。 刻衣(クロノテクター)を身に纏い、それぞれが専用の武器をふるう。 詳しくは項目参照。 ◇本作の用語◇ 前作からあった用語については過去作の項目参照。 ●聖衣石(クロストーン) 隕石がもたらした宇宙からの力を得て聖衣が変化した形。後にこれはアプスとアテナの力が激しくぶつかった中和の産物だったことが判明。 常にアクセサリーの様に身に着けておけるため、前作のように聖衣を聖衣箱(クロスボックス)に入れて背負って運ぶ必要がなくなった。 所持者の「○○クロス!」の掛け声で聖衣へと姿を変え、聖闘士に装着される。 なお、第二期では強い小宇宙を持つ者の意志に応じて殻を破り、オブジェ形態と聖衣箱が復活、各部には聖衣石が施されている。 ●小宇宙の属性 聖衣石同様、隕石によって宇宙からもたらされた新たな力。 小宇宙には火水土雷風の自然属性と、光闇の二大属性、計7つの属性がある。 自然属性にはそれぞれ相性があるが、圧倒的に強い小宇宙なら属性の相性の壁を超えられる。 ちなみに、闇属性=悪とは限らない。この点は物語上でも重要なキーとなっている。 二期では設定すら触れられずほぼなかったことにされてしまった ●パライストラ アテナが設立した、新世代の青銅聖闘士たちの教育機関。早い話が聖闘士の学校であり、師匠の元で聖衣を与えられた青銅聖闘士達がスキルチェックの後入学、体術だけでなく座学も学ぶ。 全寮制で、普通の教室の他にも食堂やプラネタリウム等の施設があり、春休みもある。 マルスとイオニアの策略で火星士に制圧され、崩壊してしまった。 第二期でなんとか再建。鋼鉄聖闘士科もできたものの、休む間もなく刻闘士の猛攻を受ける。 避難民の受け入れも引き受けたり、と苦労が絶えない。 ●聖闘士ファイト パライストラで行われる青銅聖闘士同士のトーナメント大会。 優勝特典はアテナへの謁見と白銀聖闘士への昇格。 銀河戦争からの伝統なのか、やはり敵の介入で中断されることに… ●魔傷 マルスおよびアプスが負わせることのできる特殊な傷。 傷の場所が宇宙空間のような色合いを帯びるようになり小宇宙を燃やすと体にダメージを受けてしまう。 聖衣石からの聖衣召還も十分には出来なくなる。それでも無理に燃やすと体を蝕まれ命にかかわり、最悪「闇の力と混ざり合い暴発する」らしい。 とりあえず小宇宙を燃やしたりアテナの加護を得れば何とかなるのが聖闘士星矢の世界観だが、魔傷はアテナ(神)でさえその効果は例外ではない。 つまりそこを根本的に封じられ、しかもそのアテナでさえ治癒できなかったことからわかるように、アプス(=神)を倒す以外の治癒方法が存在しない。 これが極めて大きなネックとなり、紫龍は長きにわたり五感が封じられ、氷河、瞬もまた13年に及ぶ前線離脱を余儀なくされていた。 しかし全身に魔傷が広がっても短期決戦ならば全力で小宇宙を燃やして戦うことは可能。ただ、その時に広がった魔傷は治らない。なので、当然次に戦える保証はない。(事実、魔傷を受けたまま戦った聖闘士は全員次に備えて戦えるだけの小宇宙を燃やすことができなかった。旧作メインキャラがマルス軍との戦いに積極的に身を投じなかったのはその辺の事情が大きいとみられる) ●鋼鉄聖闘士(スチールセイント) 「無印」では玩具展開のゴリ押しで挿入され、あまりの不評に更迭聖闘士になってしまった彼らだが、本作2期ではこの設定をブラッシュアップし直して「聖闘士になれない力量の予備枠兵力」としている。 無印3人の鋼鉄聖衣は「身体に強度の負担をかける」という弱点があったため、本作ではデチューンされた量産型鋼鉄聖衣が支給されている。 要は「原作の雑兵」枠。 なので青銅聖闘士よりはるかに弱く、雑兵の装備が多少充実して若干扱いがマシになっただけで、パラサイト兵にあっさり殺される者も少なくない。 今まで面積の薄い鎧に素手だった雑兵の待遇と比べたら随分と改善されているような気がするので、もっと早く導入しててもよかったような……。 もちろん正規の聖闘士ではないので聖域ではアテナに面会もできない。が、聖闘士でないので女子も仮面の掟が適用されない。 また誰にでも装備できる鋼鉄聖衣の性質のおかげか、日が浅くあまり修行の進んでいなさそうな者でもそこそこの戦闘力を発揮できるようである。 他にも青銅二軍をはじめ、元々正規の聖闘士だった人間が着ているケースがあるため、案外引退したりパライストラの生徒に聖衣を譲ったりした聖闘士が聖衣代わりに重宝しているのかもしれない。まぁ、無いよりはマシなんだろう……。 力量が伸びれば正規の聖闘士昇格も不可能ではないが、本作ではとうとうイレギュラーな昴以外の昇格者はなかった。 作中では小宇宙に目覚めているキャラでもこれを着用しているキャラがいるので、そのうち昇格者は出てくることだろう。 ●火星士(マーシアン) 火星の守護者マルスに仕える闘士たちで、第一期の敵勢力。闇の小宇宙を操る。 彼らが纏う銀河衣(ギャラクシー)は虫類がモチーフ。 聖域を制圧し、寝返った聖闘士たちを従えていた。 ●バベルの塔 マルスが聖域・十二宮を破壊し、その跡地に建造した天を衝く巨大な塔。 火星士の本拠地であり、内部には人柱にされた多くの聖闘士たちが閉じ込められている。 マルスの野望を阻止するためには、この塔に小宇宙が降り注ぐのを止めなければならなかった。 作中中盤にマルスの手により破壊され、その上に新たな十二宮が作られた。 ●5つの遺跡 バベルの塔へと属性ごとの小宇宙を送る風土火水雷の5つの遺跡。 内部にある装置を破壊することで、バベルの塔への小宇宙の転送が止められる。 マルス軍の重要施設であることから、守護には選りすぐりの白銀聖闘士が配置されている。 攻略は完了したはずだが、新たに闇の遺跡という未知の領域が出現してしまった。 ●小宇宙クリスタル 6つの遺跡それぞれのコアにあたる結晶体。 ユナ(風)、栄斗(土)、蒼摩(火)、龍峰(水)、エデン(雷)、光牙(闇)がそれぞれ入手、アリアの光を受けて黄金の杖へと変化した。 ●聖剣 第二期に登場。神話の時代に神々が使ったとされる武器であり、一級刻闘士とパラスが手にする専用武器。 それぞれが強大で攻撃的な小宇宙を放つ。 本編では天神創世剣、天地崩滅斬、武神光臨剣、重爆雷斬刃、そして永劫輪舞が登場。 天神創世剣、天地崩滅斬、武神光臨剣、重爆雷斬刃、永劫輪舞はもともと一本の剣であり、最終的に真・永劫輪舞となりサターンの手に戻る。 ●Ω(オメガ) 第二期にて玄武が死の間際に発した言葉。 究極の小宇宙・セブンセンシズをも凌駕する小宇宙の領域であり、互いが互いを思う心で発動、光牙らの青銅聖衣を神聖衣のような姿に進化させる。 宇宙を創りだす力・大宇宙(マクロコスモ)を作りだし片鱗に到達するだけで聖衣に新たな力を与え、完全に覚醒すると聖衣が「Ω聖衣」へと進化し、神聖衣の如き力を纏った聖闘士へ与える。 その片鱗として、あの黄金聖闘士が三位一体となって放つアテナエクスクラメーションもΩの片鱗と考えられている。 乙女座のフドウ曰く、Ωは黄金聖闘士も到達できていない領域と言われている。 それもそのはず、要は複数の小宇宙を集めたり、重ね合わせてひとつの小宇宙とすることで初めて生み出す小宇宙がΩとされている。 即ち個人のみの力で発揮することができないため、強大な力を持つ黄金聖闘士も到達することができなかった。 ただしこれまでもΩに近い小宇宙、またはその片鱗とされる力を発動させたことは原作や派生作品含めて登場していて 双子座のサガとの戦いで青銅全員の小宇宙が集まって放たれた彗星拳 黄金聖闘士全員の小宇宙を込めて嘆きの壁の破壊を果たした射手座の矢 等が原作で見られ、派生作品では (LC)アローンを倒す一撃を放つ直前に聖闘士全員の小宇宙がテンマに集まる 青銅聖闘士とアリアの小宇宙が集結した光の右腕をもってアプスとの戦いに勝利 ……などと、媒体が異なっても非常に重要な局面においてΩらしき力が発揮されていることが確認できる。 外伝作品と同様に、本作も新しい技が多数登場。 黄金聖闘士の技はこちら。 デッデッデデデーン♪ アニヲタ光牙の、追記・修正の旅は続く。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もう新生聖衣編からΩ覚醒編に入ってるのに一期の記事か -- 名無しさん (2013-12-04 05 54 54) サルベージだから仕方ない -- 名無しさん (2013-12-04 07 46 23) ↑×1,2 一応、できる限りの情報を更新しましたが…抜け落ち部分があったらスマソ -- 名無しさん (2013-12-04 12 55 55) 今の御時世になってそういう描写は抑えられてるかと思ったらむしろ原点以上に容赦なく人が死んでいくのな -- 名無しさん (2013-12-11 11 50 12) 第4期OPに出てくる、今までより立派な聖衣は、やはり神聖衣なんだろうか? -- 名無しさん (2013-12-11 18 44 49) 当初は忍者にびっくりだったがもはや何も言うまいw -- 名無し (2013-12-22 18 56 32) 流石に三年目は無いよな? -- 名無しさん (2013-12-27 01 24 37) 三年目やるなら、LOST CANVASやって欲しい…が、まずは時間をずらしてください。 -- 名無しさん (2013-12-27 02 07 34) 男版プリキュアだな。アクィラ?忘れてたわ -- 名無しさん (2013-12-27 08 24 07) 沙織がパラドクスを許し、傷を癒すシーンは前作の双子座の事を考えると凄く感慨深いシーンだ -- 名無しさん (2013-12-29 17 41 47) プリキュア関連の記述はもう消していいかな -- 名無しさん (2013-12-30 20 39 32) 原点以上にアテナの死神化が加速してる気がする -- 名無しさん (2014-01-22 23 24 28) ちょっとハービンジャーの項目立ててくるわ。歴代最強の牡牛座の項目は作るべき -- 名無しさん (2014-02-09 07 34 14) 是非お願いします。でもLCのアルデバランも唯一タイタンズノバヴァ使えるし、歴代最強候補ではあるかもしれんが他のキャラも忘れないであげて下さい。冥王神話?知らんがな。 -- 名無しさん (2014-02-10 19 18 46) 誰か昴の項目を作ってくれ -- 名無しさん (2014-03-03 19 27 24) なぎさ「次番組が相撲漫画だなんてぶっちゃけあり得な~~い!!」 -- 名無しさん (2014-03-05 12 46 22) ↑何だって!?それは本当かい!? -- 名無しさん (2014-03-11 00 36 41) 2期は旧作のキャラの活躍が後半に集中したせいで、クロスが新しくなったあと個人回がないというすさまじい内容だな。OPでぶっ飛ばされるサターン兵も主人公と戦わないままなんじゃ・・・ -- 名無しさん (2014-03-17 00 45 34) ↑やはり旧キャラは出しゃばらないに限りますな。いくらファンがいても現在の主役を食ったらアカン。 -- 名無しさん (2014-06-04 17 06 09) 鎧武には邪武って書いてじゃむって読むライダーが出るぞ -- duke (2014-09-25 21 29 05) 挑戦的なようで保守的な感じになってしまった感じ -- 名無しさん (2015-01-12 01 20 16) ↑保守的な信者や懐古厨がそれだけうるさかったんだろうな このシリーズに限った事じゃないがほんとそう言う連中って老害でしかないわな -- 名無しさん (2015-01-12 10 16 00) 1期と2期の内容を逆にすべきだったと思う。旧作キャラが活躍する1期と成長した新キャラが活躍する2期って -- 名無しさん (2015-01-12 13 02 58) 全体で見れば意外なほど鬱展開だったりする -- 名無しさん (2015-01-12 16 27 51) 蛮の説明に「蛮ともども」っておかしくね?「那智ともども」が正しいのか?誰か修正頼む -- 名無しさん (2015-02-08 09 20 13) レギュラー死ぬ死ぬ詐欺 -- 名無しさん (2015-02-08 13 30 31) はやく続編やらないかな?OVA でも、映画でもいいから。 -- 名無しさん (2015-03-07 09 11 59) 一期でインテグラが登場しなかった矛盾点に関してだが、恐らく黄金聖衣に認められた事を嫉妬したパラドクスが騙し討ちで聖衣を奪い、その後他の聖闘士同様囚われていたと予想 -- 名無しさん (2015-04-13 19 24 47) 今にして思えば、聖衣は、聖衣石からオブジェ形態になって、それから装着という形にしたほうがよかったような気が。やっぱりオブジェ形態からの分解装着がないと星矢って感じがしないし、かといって箱を持ち歩くのは不便すぎるし。 -- 名無しさん (2015-06-14 19 15 31) ↑2 或いはマルスに従わなかった為、逃げたか、姉と同じ裏切り者であるシラーにトゥームスクイーズに閉じ込められていたかもしれませんね・・・ -- NY (2015-09-26 17 11 28) もしかして、OPに『ソルジャードリーム』を採用しなかったのは、Soul of Goldで使うためだったりして……? -- 名無しさん (2015-12-10 18 27 54) DVDで観たんだが、第2部の作画酷過ぎない?アップされてる所以外は手抜き過ぎじゃないか? -- 名無しさん (2015-12-11 16 09 01) 第一期は龍騎やネクサスを彷彿させるシリアスでダークな作風だった -- NY (2016-01-23 22 53 49) 俺的には第一期はLCみたいだなと思った。等身大の感情や葛藤とか、光と闇の運命とか特に -- 名無しさん (2016-01-23 23 45 27) 一期の聖域乗っ取りは、イオニアがパラドクスやシラー、時貞と共謀してやったのでしょうか? -- NY (2016-04-24 02 59 53) ベテラン声優に高い少年声を出させまくる無茶振りアニメ -- 名無しさん (2016-06-17 21 55 44) 光牙の中の人は天界編で魔鈴の弟を演じてたな -- 名無しさん (2017-04-01 11 20 07) サターンを倒さず対話(物理)の末に和解したというのは斬新だったけど良かったと思う。 -- 名無しさん (2020-11-29 17 06 39) 第1話のシャイナさんのシゴ……訓練は相変わらずすごかったなw カシオスもこんな感じで鍛えられていたんだろうかw -- 名無しさん (2020-12-07 16 59 01) アモールのキャストは絶対狙ってたよな。魚繋がりで。 -- 名無しさん (2024-03-17 23 19 20) 光牙がΩではなくアルター能力に覚醒したら・・・ -- 名無しさん (2024-03-29 03 54 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/game_staff/pages/728.html
聖闘士星矢戦記 対応機種 PlayStation3 発売日 2011年11月23日 開発 株式会社ディンプス●アムジー株式会社●株式会社KUROGANE●株式会社ケーツー●有限会社スタジオトリガー●株式会社ジーン●株式会社ニューロン・エイジ●株式会社バレット 発売 株式会社バンダイナムコゲームス 原作 車田 正美 出演 (割愛) 演出 勝間田 具治 録音 (割愛) オープニングミュージック (割愛) ゲーム開発 株式会社ディンプス エグゼクティブプロデューサー 西山 隆志 チーフプロデューサー 松本 裕司 プロデューサー 脇 博之 ラインプロデューサー 樫野 雅浩 チーフディレクター リードゲームデザイナー 塩崎 裕俊 ディレクター 飯田 高志 ゲームデザイナー 矢杉 佳一郎 シナリオ 松村 洋亮 川﨑 恵実子 プログラムディレクター 後藤 修一 リードプログラマー 中野 隆志 プログラマー 伊藤 政幸 北川 嘉明 藤本 聡 安井 仁彦 中村 譲 福原 光隆 ● 堀口 大樹 ● リードアーティスト 前田 敦史 アートディレクター 行成 友宏 水野 隆行 リードキャラクターモデラー 今村 祥平 キャラクターモデラー 寺坂 真希 丸屋 貴之 ● 岩本 麻衣 ● リードキャラクターアニメーター 山本 哲也 キャラクターアニメーター 津崎 あゆみ 伊藤 祐奈 土井 陽平 ● 橘 兼次 ● 生駒 豊 ● 江蔵 道彦 ● 高橋 和仁 ● リードVFXアーティスト 永沼 しのぶ VFXアーティスト 真鍋 一慶 向井 真紀 リードステージアーティスト 前田 敦史 ステージアーティスト 細川 悦子 上林 亮 ●● 伊藤 哉 ●● リードインターフェイスアーティスト 行成 友宏 水野 隆行 インターフェイスアーティスト 宮本 真依 藤戸 映充 ● アーティストラインマネージャー 山本 慎介 サウンドプロデューサー 加茂 浩志 サウンドクリエイター 株式会社サウンドティフォン 水谷 郁 平口 敏彦 山田 重利 ボイスエディット レコーディングスタジオ ラヴラボ 西平 慶介 三好 直治 澗随 淳平 R D テクニカルサポート 中野 良祐 丸山 英明 竹歳 正史 水間 康夫 亀井 敏征 Havok software in ©Copyright 1999-2011 Havok.com Inc (or its licensors). All Right Reserved. デバッグ 株式会社デジタルハーツ 開発協力会社 アムジー株式会社 株式会社KUROGANE 株式会社ケーツー 有限会社スタジオトリガー 株式会社ジーン 株式会社ニューロン・エイジ 株式会社バレット 株式会社デジタルワークスエンターテインメント オープニングムービー 株式会社デジプラネット 麻生 憲 吉岡 有人 渡邉 靖之 相原 昇康 大塚 智幸 高橋 渉 松下 哲也 稲川 順之 中野 善晃 メインビジュアル 有限会社荒木プロダクション 解説書 デザインルーム アーケイア 藤田 正人 プリントアート 中鶴 勝祥 (東映アニメーション) スペシャルサンクス 高橋 亮二 佐竹 伸也 羽生 和正 本間 健太郎 吉羽 将一 渥美 真紀 宮副 岳志 瀧水 麻未 株式会社バンダイ 藤井 義実貴 佐藤 央 川戸 祐太 斎間 伸雄 的場 周作 株式会社ディンプス 河野 浩行 塚本 高史 藤本 裕 北島 和久 田中 李沙 小林 二三子 江原 洋介 余田 大樹 清水 昭尋 青山 香織 橋本 忍 落合 悠 羽鳥 翔大 室 真一 山本 健太 山口 聖一 ディンプス開発サポートチーム ディンプスオールスタッフ 株式会社集英社 伊能 昭夫 寺師 大輔 菊地 務 岡田 忠博 東映アニメーション株式会社 佐渡 和隆 山本 美千代 小林 夏生 本山 雄一郎 澤田 侑香 斉藤 愛 東映ビデオ株式会社 小田 元浩 株式会社キャラメル・ママ 向田 陽介 株式会社レイアップ 株式会社センティアン フォントワークス株式会社 営業 高林 一浩 熊田 直樹 西端 悟 山崎 秀之 坂田 圭右 宣伝 伍賀 一統 安子 大樹 大石 幸平 宮川 智子 品質保証 坂元 亮 中野 智也 アシスタントプロデューサー 宮川 洋 プロデューサー 三戸 亮 プロダクトマネージャー 冷泉 弘隆 宇田川 南欧 今西 智明 手塚 晃司 エグゼクティブ・プロデューサー 鵜之澤 伸 浅沼 誠 Produced by 株式会社バンダイナムコゲームス
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/3637.html
春麗〔しゅんれい〕 作品名:聖闘士星矢 作者名:星矢あき 投稿日:2008年2月12日 画像情報:640×480px サイズ:172,710 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年2月12日 個別し 星矢あき 聖闘士星矢
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2201.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 聖闘士星矢 黄金伝説 完結編 タイトル 聖闘士星矢 黄金伝説 完結編 機種 ファミリーコンピュータ 型番 SHI-OK ジャンル RPG 発売元 バンダイ 発売日 1988-5-30 価格 5800円 聖闘士星矢 関連 Console Game FC 聖闘士星矢 黄金伝説 聖闘士星矢 黄金伝説 完結編 Handheld Game GB 聖闘士 セイントパラダイス WS 聖闘士星矢 黄金伝説編 Perfect Edition 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/771.html
登録日:2011/03/06(日) 04 53 38 更新日:2022/04/21 Thu 13 04 12 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 エピソードG ギリシア神話 ギリシャ神話 コミック チャンピオンRED ティターン 外伝 小宇宙 岡田芽武 漫画 秋田書店 聖闘士星矢 車田正美 過去 黄金 黄金聖闘士 我が魂が闇に呑まれようとこの子の運命を変えてみせる…… ひたすらにアテナを守る事……ただ、それだけのために―― 我等女神(アテナ)の聖闘士(セイント)はあるのだから―― ◆概要 岡田芽武作の漫画。 タイトルの通り『聖闘士星矢』の外伝作品である。 今でこそ多くある星矢シリーズの別作者による派生作品としては初で、原作の黄金聖闘士のローティーン時代を描いている。 本編の作者・車田正美は原案のみで、執筆作業の大半は岡田氏が行っている。 岡田氏が執筆を担当する事になった理由は、車田氏が何人かの候補の中で「色気のある男が書ける」と岡田を気に入ったから。 上記の通り星矢の派生作品としては先駆者であり、絵柄や演出、キャラ造型も大きく異なっていたため(これは「まだ少年期だったからキャラが違うのは当たり前」とも言えるが)、当初は賛否両論が激しく一部過激派原作ファンが反対署名を集めるといった行動に出る程だった。 しかしダイナミックなコマ割りや妙に現実的な部分のある設定等、原作と異なる切り口には支持者も実際の所多く、上記のアンチ署名は出版社・原作サイドには黙殺の形でつっ返されている。 この作品が契機となり後に「ギガントマキア」「ロストキャンバス(LC)」「セインティア翔」といった実験的な要素の派生作品が多く生み出されることになり、東映アニメーション制作の「Ω」「Legend of Sanctuary」などとも合わせて「星矢」シリーズが一大ジャンルとして成立する基礎を作ったとも言える。 ◆連載について 2003年2月から「チャンピオンRED」にて連載を開始。 コミックスも15巻を越す長期連載となっていたが2009年の秋頃に突如、長期休載に突入した。 原因は恐らく岡田氏の代表作『SHADOW SKILL』の連載再開だと思われるが、公式に理由はアナウンスされていない。 再開と完結を危ぶまれていたが、2011年2月に無事に連載を再開した。 そして2013年6月19日、多くの伏線を残しつつ無事に長年の連載を終えた。 ◆続編 しかしその後、11月になりTwitterにおいて謎の新作のアナウンスがなされた。 その正体はエピソードGの続編であり、12月16日に書かれた秘話のツイートで明かされた。 岡田氏と画業40周年を迎えた車田氏との秘話は、星矢ファンであれば是非とも読むべきであると言える。 12月19日発売の「チャンピオンRED 2014.2」は車田氏の画道40周年記念号であり、久織ちまき氏・手代木史織氏・高河ゆん氏の他に岡田氏の漫画も掲載されている。 そのエピソードG特別編の最後には、「チャンピオンREDいちご Vol.43」から新章がスタートすると正式に告知された。 12月23日のツイートによると、新章の仮題は『エピソードG.A』となっている。 ちなみに、別の日には美人な手代木先生や久織先生とも会ったようで、車田氏にハーレムと言われたそうな。 ◆現在 本作と『ND冥王神話』『冥王神話外伝』『セインティア翔』『車田水滸伝』はいずれも秋田書店の作品であり、単行本も同時刊行されることが多い。 それに伴うキャンペーンもよく実施され、記念商品(合作マンガ等)がプレゼントされる企画もある。 「チャンピオンRED 2014.12」は3冊の描き下ろしイラスト入りの着せ替えカバーが付属し、今回もアサシンと冥王神話外伝の読み切りが掲載された。 作者たちが作品をシャッフルして描いたイラストギャラリーも掲載されており、手代木先生は本作のアイオリアも描いているが、やはりディティールが凄い。 また、Twitter上でもお互いの作品のキャラを描いたりしている。 そして『聖闘士星矢 EPISODE.G アサシン』は、REDいちごの休刊に伴いWEBマンガサイト「チャンピオンクロス」で連載を再開。 毎週フルカラーで更新され、単行本の刊行ペースも早い。 アニメ世界観である『聖闘士星矢Ω』とのリンクと思われる要素も出てきている。 その後も各作家の描き下ろしピンナップが付属したりと連携を強めている。 ちなみに岡田先生は『黄金魂』の神聖衣のアイオリアをエピソードG風に描いた。 ○内容 本編より数年前に起きた黄金聖闘士たちの戦いを描いている。 ただし時期的に星矢たちの出番は非常に少ない。 主人公は獅子座(レオ)のアイオリア。 正確なソースは無いが、本編の7年前――アイオリアが凡そ13歳の時の物語とされている。 岡田氏の持ち味であるトーンを多用した綿密な絵と見開きを使った派手な戦闘シーンが持ち味。 今でこそ落ち着いたが発表当初は設定やキャラの性格が本編と不一致を起こし、キャラのデザインも女と見間違う物があったためファンの印象は非常に悪かった。 本作は本編のように海外でも発行されており、あちらでも関心が高いことが分かる。 後述の発表の際も多数の反応が見られた。 ○あらすじ 射手座(サジタリウス)のアイオロスが聖域(サンクチュアリ)に降臨したアテナの殺害を目論んだ事件から数年後。 オリンポスの神々への復讐のため、地上侵攻を開始した古代の神々 ティターン神族 。 地上の平和のためにアテナの聖闘士最強である黄金聖闘士 ゴールドセイント 達が立ちはだかる。 ○登場人物 CVは雑誌や単行本に収録されたドラマCDの物。 必殺技については黄金聖闘士の技一覧も参照。 ◇アテナ軍 ◆アイオリア CV 下野紘 本作の主人公。神をも滅ぼす雷(ケラウノス)の力を持つとされ、ティターン神族に狙われる。 兄である逆賊アイオロスと外見が似てきたコンプレックスから髪を赤く染めているのだが、この事で本編ファンから顰蹙を買ってしまう。 ただしこの行動自体は当時のアイオリアの心情を考えれば至極納得はいくものであり、兄を討伐した聖域への不信感と黄金聖闘士としての立場の板挟みの難しさの表れでもある。 しかし、自分にとって理想だった兄のような闘士を目指し日々邁進している、リトスを自分と重ね優しく接する、幼少期を必死で生きている描写がなされている。 かなりのブラコン&シスコン気味。そしてガランとの主従愛は本物である。 ●必殺技 雷光電撃(ライトニングボルト) 雷光放電(ライトニングプラズマ) 本編でも使用する技 雷光電牙(ライトニングファング) 広範囲に電撃を流す。非常に精密な攻撃が可能。 光子破裂(フォトンバースト) 光子発動(フォトンインヴォーグ)→宇宙解放(コスモスオープン)→(フォトンドライブ)の三段階で発動する。 敵の体内で光を爆発させるチート技。後に破られ、発動に時間が掛かる事もありエネルギーだけ利用するようになった。 サガ曰く、技の原理はギャラクシアンエクスプロージョンと同じ。 サガはアイオリアみたいな時間をかけずに相手を吹っ飛ばすが。 ◆リトス・クリサリス CV 斎藤千和 アイオリアの妹分であるヒロイン(?)。 病死した父親が作った彫刻が起こした事件でアイオリアと知り合い、従者となった。 一人称は「僕」だけど女の子。 一応聖闘士候補性らしい。 ◆ガラリアン・シュタイナー CV 遊佐浩二 アイオリアの従者。通称ガラン。常に冷静で的確なツッコミをする清涼剤。 かつて聖闘士候補生でアイオロスの友だったが、聖域の宝を盗んだために処罰を受け右目と右手を失っている。 アイオロスを深く理解している人物である為、兄の件で危うい精神状態だったアイオリアを只一人で支え助けてきた忠誠心の持ち主。 ちなみに元獅子座の候補生だっただけあってアイオロスとの決闘にも生き残っている。 ◆馬 リトスが用意した馬。 「ヒヒーン!」 ◆ジョン・ブラック 交渉人。アイオリアに人を助けるのに必要な理由を説き命を落とした。 この作品で唯一聖闘士とまったく無関係の一般人だが、真の漢である。 ◆ムゥ アイオリアの聖衣を修復した牡羊座。かっこいい。ムゥのイメージに歪み無し。 ただ、ジャミールに引きこもって道中にトラップをいっぱい仕掛けているので聖闘士が死にまくってるのは内緒。 おかげで修復がまったく進んでいない。 ●必殺技 結晶障壁(クリスタル・ウォール) 星明識延(スターライトエクスティンクション) 銀河革命(スターダストレボリューション) ◆アルデバラン 「小さな子には思い出が必要だ!そんな想い出の詰まった買い物に文句を付ける奴はこのアルデバランが容赦せん!」 やたらと気が良くなっているのだが、やはり見せ場が少ない牡牛座。 ちなみに出番こそ少ないが出番が来た時は異様なまでにかっこいい上に強い。 ●必殺技 威風激穿(グレートホーン) ◆デスマスク 本編に輪を掛けて悪の美学。 しかし、残虐悪徳になっていだがヘタレてない。原作では卑怯な性格ですから… ●必殺技 魂魄分離 積尺気冥界波 ◆シャカ 我らが最強の乙女座。逆賊の弟であるアイオリアを見極めようと幾度も試すような言葉を掛ける。 出番は多め。 ●必殺技 オーム カーン 天魔降伏 天舞宝輪 ◆ミロ 蠍座。アイオリアとは「馬鹿猫」「サソリ野郎」といがみ合うケンカ友達。 アイオリアと噛み合う割に出番が少ない…。 ●必殺技 真紅光針(スカーレットニードル) 赤色巨星(アンタレス) ◆シュラ 山羊座。かなりストイックになっている。 アイオロスに対する敬意を見せる場面や、サガに味方した真の理由など色々フォローがなされている。 主役のアイオリアの次に優遇されている黄金聖闘士かもしれない。 アイオロス追撃時は10歳。とてもそうは(ry ●必殺技 聖剣抜刀&聖剣乱舞(エクスカリバー) 超絶飛翔(ジャンピングストーン) 二刀聖剣(ダブルエクスカリバー) ◆カミュ CV 緑川光 水瓶座。性格は基本的に本編と変わっていない。 中の人は度々シリーズのキャラを演じている。 この人も岡田氏のお気に入りなのかシュラ・シャカに次いで出番がある。 ●必殺技 氷輪(カリツォー) 極小氷結晶(ダイアモンドダスト) 氷結唐柩(フリージングコフィン) 極光処刑(オーロラエクスキューション) ◆アフロディーテ 魚座。敬語とナルシスト以外は基本的に本編と同じサディスティックな性格。原作では敬語も使わず、ナルシストではない。 何だかんだでアイオリアを認めている。 ●必殺技 王魔薔薇(ロイヤルデモンローズ) 黒鋸薔薇(ピラニアンローズ) 赤血薔薇(ブラッディローズ) ◆童虎 天秤座。本編ではアイオリアを助けるために小宇宙の思念体(?)による若い姿で特別出演。 単行本描き下ろしのカラーページにシオンと共に先行登場。 『冥王神話』よりも先に聖戦の終わりが描かれている。 PS2版ハーデス編のロード画面イラストでもそのシーンがあるが、どれも解釈は異なる。 教皇シオン様が話を美化したのだろうか。 ◆サガ 双子座。白サガと黒サガの確執の掘り下げが深い。 美少女みたいなキャラデザになってしまっている。本家で黒サガが自分の体を「美しい」と言ったからか。 クロノス戦では普通のかっこいい兄ちゃんになってたが。 本作においては、アテナの殺害をサガに唆したのはクロノスとされている。 白サガは出番こそ少ないが登場した時の強さは異常で、まさに黄金聖闘士最強の名に恥じないかっこよさ。 幻影とはいえクロノスを撃破寸前まで追いつめている。 ●必殺技 異界次元(アナザーディメンジョン) 幻朧魔皇拳 銀河爆砕(ギャラクシアンエクスプロージョン) ◆アイオロス アイオリアの兄にして永遠の師。かなりマイペースかつ弟思い(ブラコン)。 原作では半ば神聖化されていたが、こちらでは人間味溢れる姿も見せてくれる。 アイオロス、そして追手のシュラや雑兵も皆、やはり正義の闘士だった。 ●必殺技 無限爆砕(インフィニティブレイク) ◆魔鈴(まりん) 鷲星座の白銀聖闘士。9歳エロい。 ●必殺技 鷲星閃光(イーグルトゥフラッシュ) ◆シャイナ 蛇使い座の白銀聖闘士。9歳エロ(ry ●必殺技 雷鳴鉤爪(サンダークロウ) その他、三角座のノエシス、山猫座のレツ、蜥蜴座のミスティ、長谷川美子といった人物が登場。 今のところ、レツとミスティと美子が一緒に行動している。 ミスティは相変わらずの肉体。美子さんがうっとりしていた。 ちなみに暗黒聖闘士に関する話題も取り上げられている。 ◇ティターン神族 本作の敵勢力にして、大神クロノス率いる神々の軍団。大地母神ガイアより授かった漆黒の神具「楚真(ソーマ)」を身に纏う。 大神ゼウス率いるオリンポスの神々との大戦争「神々ノ戦(ティタノマキア)」に敗退し、冥府に封印されていたが、最古の神の一人ポントスの暗躍により現代に復活。 クロノスの復活と、クロノスの楚真「メガスドレパノン」の奪還、そして神々ノ戦を再現しそれに勝利することを目指し行動する。 クロノスを始め、主要人物の大半が純血の神族で構成されており、黄金聖衣を遙かに凌駕する楚真、小宇宙を超える太古の「究極の力(エスカトスデュナミス)」、それぞれが支配する宇宙と守護惑星、更に基本的に雷でしか倒せない(それ以外の攻撃でもダメージを受けるが、時間と共に再生してしまう)という特性も持つ。 来歴からもわかるように、見ての通りオリュンポスの神々と真っ向から戦った本物の神々。 本来ならばアテナは勿論、あのポセイドンやハーデスとも渡り合える力を有している。 が、今作では不完全な復活だったお陰で、黄金聖闘士でも得意分野の相手ならばどうにかこうにか戦えるレベルまで弱体化している。とはいえ神の力は健在で不死の肉体を有し、基本的なスペックは黄金聖闘士よりはるかに上。 個々のスペック、配下の軍勢、身に纏う鎧・武器の強靭さから見て、派生作品全て引っ括めても聖闘士星矢シリーズに登場した勢力の中では最強クラスの軍団である。 男6柱、女6柱で構成されており、1人でも強大な力を持っているが、男神と女神が力を合わせることで絶大な力を発現することができる。 ◆大神クロノス 技:絶対神託(テレオスオラクル)、渾沌豪雨(カオスヒュエトス)、現象支配(パイノメノンアルケイン)、闇乃鳴動、業刃(プラグマスパティ)、神力大鎌(デュナミスドレパノン)、神力翼(デュナミスプチリュクス) ティターン神族の王。大鎌の楚真によって生ける生物の未来(命)を刈り取り、森羅万象を支配する力を持つ。森羅万象の中で唯一、ゼウスの生み出した雷の力だけは完全に支配することが出来ない。負の因子を持つアイオリアを利用して蘇りはしたものの、光子破裂で小宇宙を吹き飛ばされ、同時に記憶が欠落した不完全な状態にある。刻ノ迷宮からリトスに従い脱出後、共にアイオリアと再会、希望や信頼を知り喜びの涙を見せるがその瞬間を待っていたポントスの命によりムネモシュネが記憶解除を行い、完全に大神クロノスとして覚醒。自らの楚真を纏い黄金聖闘士の前に立ち塞がる。 ◆レア 技:天地乃蛇(ゲービュートーン)、炎蜥蜴 クロノスの妻。カタールの楚真を纏う。アイオリアの攻撃がクロノスの小宇宙を吹き飛ばそうとする刹那、他のティターンの女神と共に地上へ現れ小宇宙の防御壁を張り王を護り、ピュートーン、ヒュドラを召喚しアイオリアを抹殺せんとする。 ◆漆黒のヒュペリオン 技:漆黒旋風(エボニーボルテクス)、死剣旋風(グアサングボルテクス)、太陽旋風(ヘリオスボルテクス)、太陽紅炎(ヘリオスプロミネンス)、紅炎大剣(プロミネンスブレイド)、無限紅炎(ウロボロスプロミネンス) 最初に蘇ったティターンの一柱。大剣の楚真を纏う。ティアの夫。ウラノスの兄弟であるポントスの助力には感謝しつつも、彼の真意に疑念も感じている。 ◆次元のイアペトス 技:空間切断(コーラーテムネイン)、百手招喚(ヘカトンケイルカレイン)、闇乃惑星(メラス プラネーテス)、六星乃刃(ヘクス アステル クシボス)、混沌乃輪(カオス キュクロス)、混沌乃刃(カオス ブレイド)、混沌衝撃(カオス プロスボレー) 2番目に蘇ったティターンの一柱。剪刀(鋏型)?の楚真を纏う。テミスの夫で空間を操る神。口調は子供のようだが冷酷な性格である。かつて息子のプロメテウスが人類に火と文明を与えたことで神罰を受けたため、その恩義を忘れた人類を憎悪し、プロメテウスに救いを与えることを望んでいる。 ◆黒雷(こくらい)のコイオス 技:漆黒光源(エボニーイルミネイション)、漆黒疾風(エボニーゲイル)、閃光刺突(スパークルレイピア)、漆黒刺突(エボニーレイピア)、黒雷放電(エボニープラズマ)黒雷突貫 3番目に蘇ったティターンの一柱。刺突剣(レイピア)の楚真を纏う。ポイベの夫でヒュペリオンの親友。強い者は強いと認め他の神のように見下した態度はとらないが、その分手を抜くこともない。穏やかで紳士的だが、その瞳には破壊的な小宇宙が宿る。涅槃堂で小宇宙を高めているシャカの抹殺のために出撃し、アイオリアと対決。 ◆テミス 技:審判乃刃(ブラベウスブレイド)、審判乃天秤(ブラベウスタラントロン) 善悪を量る天秤と断罪の剣を司り、全ての生命に対して審判を下す女神。槍の楚真を纏う。イアペトスの妻。アイオリアの攻撃がクロノスの小宇宙を吹き飛ばそうとする刹那、他のティターンの女神と共に地上へ現れ小宇宙の防御壁を張り王を護り、クロノスに刃向ったアイオリアへ攻撃を仕掛け窮地に追い込んだ。罪人と見なした者に容赦はないが、誘拐されたリトスを気遣う一面も見せている。 ◆テテュス 刻ノ迷宮と共に蘇ったティターンの女神。大槌の楚真を纏う。オケアノスの妻。 ◆ティア 刻ノ迷宮と共に蘇ったティターンの女神。クロスボウの楚真を纏う。ヒュペリオンの妻。 ◆星漢(せいかん)のクレイオス 技:星断円斬(アステルコレイア)、星断光輪(アステルキュクロス)、星断剣(アステル ブレイド)、星護盾(アステルシールド)、盾打(シールドバッシュ)、神鋼刃(オリハルコン ブレイド)、蒼神剣(そうしんけん) シャムシール(もしくはショーテル)の楚真を纏う。エウリュピアの夫。相手の肉体だけでなく小宇宙まで断ち、さらにはそれを取り込む神剣・星断剣を持つ。シュラと交戦し追い詰めるが全身全霊をかけた聖剣によって剣を折られ、黄金聖闘士を認める発言をして去る。激怒すると目の色が変わる。 ◆ポイベ 刻ノ迷宮と共に蘇ったティターンの女神。コイオスの妻。 ◆清流のオケアノス 声 - 岡野浩介 技:大海氾濫(タラッサデリージュ)、清流之刃(ストリュウムエッジ)、海流衝撃(カレントインパクト)、輝光水流(アウゲー・ヒュドール) 海流による万物の流転を司る神。短剣の楚真を纏う。テテュスの夫。沈着冷静な性格。虚空から海流を生み出したり自然界に存在する水分(人間の血液をも)の流れを操作する業に長ける。カミュと対決し、渾身の極光処刑を受けてなお余裕を見せるも、その力を認めて一時撤退する。 ◆ムネモシュネ 技:記憶解除 刻ノ迷宮と共に蘇ったティターンの女神。記憶を司る。斧の楚真を纏う。ポントスとアイオリアの戦いをティターンで唯一感じ取ったり、幽閉されているリトスを気遣うそぶりを見せたりと、ティターンの中ではやや異質な存在。 ◇ティターン神族以外の神々 ◆ポントス ティターン神族に加担する古代神。 大地母神ガイアが生み出した最初の海洋神で海そのものを意味する。 ティターンと聖闘士の戦いの影で暗躍し、母たるガイアと自身の血族の復活を目論む。 戦闘ではコスモの原点である力(デュナミス)と呼ばれる力と偉大秘法(アルス・マグナ)という鎧を纏い、絶大な戦闘力を発揮する。 ぶっちゃけティターン神族よりも強い。 ◆プロメテウス イアペトスとテミスの子。黒い羽を持った渋メン。 ポントスに協力している。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これのデスマスクは文句無しにかっこいい -- 名無しさん (2013-10-16 18 20 38) かっこいいけど、文句無しにとまでは言えんだろ。外道なのは間違いないし -- 名無しさん (2013-10-18 02 23 20) 外道なりの美学やら信念を感じたな、まぁ原作じゃ初登場と皆で吹き飛ぶ以外はあれだが -- 名無しさん (2013-10-18 02 34 16) 文句無しにカッコいいのはむしろアフロかな。助けてくれたし。蟹はリトスを苛めたので極刑な。 -- レオ(偽名) (2013-10-18 09 49 22) Ωにクロノスが関わってんじゃないかとか昴の正体がクロノスなんじゃないかとか言われてるんだよなぁ…この作品LC以外からはホント蔑ろにされてんね。 -- 名無しさん (2013-12-07 11 52 33) ↑時の神と農耕の神でクロノス2人いるんだぜ?ティターンのクロノスは本来は農耕の神 -- 名無しさん (2013-12-07 13 25 49) ↑聖矢世界だと同一扱いだよ。 -- 名無しさん (2013-12-07 13 45 30) LCで何かあったっけ -- 名無しさん (2013-12-07 18 30 26) 何にせよ、外伝では姿を現したり(エピGとND)、名前が出たり(LC)で存在感が大きい。 -- 名無しさん (2013-12-07 22 37 42) コレの続編の絵が同じ作者か?というレベルの絵でクソ汚い。アイオリアの目の大きさが左右で違うとかザラ -- 名無しさん (2014-06-03 08 04 18) 農耕は時節と密接な関係にあるからな。農耕神&時神のクロノスが余計に混同されやすくなる要因の一つ。てか同一と思われてる説もあるくらい -- 名無しさん (2014-06-03 18 23 39) 続編ではミロにも出番をくだしあ・・・ -- 名無しさん (2014-06-03 18 24 19) ティターンの絶望的な強さが良い。勝つまでに死ぬほど苦戦させられた上にあれでもまだ弱体化状態だから黄金に負けても格が下がらないっていう。あと黄金が上級神に勝てる程強いのもコイオスからのケラウノスやクレイオスからのデュナミスを受け取ったおかげという、期間限定な強さなのが良い。 -- 名無しさん (2014-09-04 03 41 11) 初期のコイオス テライケメン -- 名無しさん (2014-10-26 23 38 32) レア、テテュス、ティア、ポイベ、オケアノスは何者かによって生きたまま石像とされ動きを封じられた後、神力を奪われましたけど、レアの姿は16巻にありました。でも、他の4柱の石像は何巻に掲載されていたんですか? -- 名無しさん (2015-04-25 22 32 51) そんなに嫌いでは無いが、激神は萎える。 -- 名無しさん (2015-08-05 21 42 48) アイオリアがポントス&ガイアと決着をつける完結編をやって欲しい -- 名無しさん (2015-11-04 08 08 59) しかしポントスやガイアと戦って勝てる可能性が絶無な気がするんだが・・・。記憶の無いティターンですら超強かったのにポントスに至ってはティターンより格上かつほぼ万全だぞ -- 名無しさん (2015-11-04 17 09 44) アニメ化しないかな -- 名無しさん (2015-12-30 05 03 45) アニメ化見たいけど岡田氏のバトルシーンを動かそうとすると原画班が死にそうだな・・・w -- 名無しさん (2015-12-30 17 04 18) アニメ化された岡田氏のバトルシーンというとシャドウスキルがあるが出来はどうだったんだ -- 名無しさん (2015-12-31 02 08 35) 黄金聖闘士全員がかっこいいからアニメ化の需要はあると思う。原作は消化不良な感じで終わったから話にアレンジ加えるのが必要になりそうだけど。 -- 名無しさん (2016-02-24 06 58 29) アサシンの設定から、エピGもパラレルに出来そうだしなぁ まぁアイオリアが魔拳で洗脳される未来が待ってるし、ほぼ原典に近い世界なんだろうけど -- 名無しさん (2016-02-24 11 04 25) アイオリアとガランの中の人がLCのアローンとカルディアなんだな -- 名無しさん (2016-02-24 16 09 23) 星矢30周年記念としてアニメ化される可能性が微粒子 -- 名無しさん (2016-05-31 21 21 07) これお読んだときの感想は、星矢達が勝てる気がしない、だった -- 名無しさん (2016-12-29 02 11 51) エピソードGアサシンの項目も欲しくなるな -- 名無しさん (2017-04-27 17 57 12) 黄金魂の神聖衣まとった状態でティターン神族と戦ってるのみたい -- 名無しさん (2018-09-20 21 51 47) ↑6 というか、今回のレクイエムの話で、老師が別次元都の扉を開いて、レクイエム世界の星矢に結合聖衣を与えてたし、やっぱりエピG世界は、数多ある星矢世界のパラレルワールドの一つなのかも。そう考えると、原作準拠世界(NDもこの中?)、このエピG系世界、ロストキャンバス世界、セインティア世界、アニメ版世界の5つの世界があるのかも。うわー、この中を転戦していく話が読みてー -- 名無しさん (2022-04-21 13 04 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pachikaisekidata/pages/383.html
聖闘士星矢 設定看破要素 火時計ミッション突入率 設定1 1/186 設定2 1/178 設定3 1/178 設定4 1/161 設定5 1/145 設定6 1/124 聖闘士星矢TOPに戻る
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/94.html
聖闘士星矢Ωの脚本家の一人 バトルアニメからギャグアニメまで作風は広い方で 番組によっては作詞もてがけている。 また競馬好きの一面もありハービンジャーの由来が彼という説もある 星矢シリーズは劇場版天界編に携わっているが 原作者車田正美に「つまらない星矢」と酷評されたことは周知の事実である。 Ωにおいては戦闘メインの回を手がける事が多いが 毎回『倒れても倒れてもまた立ち上がればいいご都合主義アニメ』でしかないため 「つまらない」と言われがちである。 プロットの消化が脚本家の仕事なのである意味被害者ではあるのだが・・・ その他にアンチスレでは「シリアス書くとクソ」などとも言われている。 担当話数 2話6話10話11話18話22話23話29話30話36話39話43話
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/5298.html
今日 - 合計 - 聖闘士星矢 黄金伝説の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時54分54秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/wiki14_anime/pages/229.html
参考文献:聖闘士星矢 TVアニメ 聖闘士星矢(セイントセイヤ) OP1「ペガサス幻想」 聖闘士星矢 (セイントセイヤ)OP2「Soldier Dream」(アスガルド編ver.) 聖闘士星矢 (セイントセイヤ)OP2「Soldier Dream」(ポセイドン編ver.) 聖闘士星矢 (セイントセイヤ)ED1「永遠ブルー」 聖闘士星矢 (セイントセイヤ)ED2「夢旅人」 聖闘士星矢Ω (セイントセイヤオメガ)OP1「ペガサス幻想ver.Ω」 聖闘士星矢Ω (セイントセイヤオメガ)OP2「新星Ω神話(ネクストジェネレーション)」 聖闘士星矢Ω (セイントセイヤオメガ)OP3「未来聖闘士Ω(セイントレボリューション)」 聖闘士星矢Ω (セイントセイヤオメガ)OP3「未来聖闘士Ω(セイントレボリューション)」(完成版) 聖闘士星矢Ω (セイントセイヤオメガ)OP4「閃光ストリングス」 劇場版 聖闘士星矢(セイントセイヤ)(映) 真紅の少年伝説 ED「You are my reason to be -愛は瞳の中に-」 OVA版 聖闘士星矢(セイントセイヤ)(OVA) 冥王ハーデス十二宮編 OP「地球ぎ」 聖闘士星矢(セイントセイヤ)(OVA) 冥王ハーデス十二宮編 ED「君と同じ青空」 聖闘士星矢(セイントセイヤ)(OVA) 冥王ハーデス冥界編 OP「女神の戦士 -Pegasus Forever-」 聖闘士星矢(セイントセイヤ)(OVA) 冥王ハーデス冥界編 ED「託す者へ -My Dear-」(sub) 聖闘士星矢(セイントセイヤ)(OVA) 冥王ハーデスエリシオン編 OP「女神の戦士 -Pegasus Forever-」 聖闘士星矢(セイントセイヤ)(OVA) 冥王ハーデスエリシオン編 ED「神の園〜Del regno〜」(sub) Web版 聖闘士星矢(セイントセイヤ)黄金魂(Soul of Gold)OP-1「聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~」 聖闘士星矢(セイントセイヤ)黄金魂(Soul of Gold)OP-2「聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~」 聖闘士星矢 セインティア翔 OP 聖闘士星矢 セインティア翔 ED
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/35.html
聖闘士星矢Ωのシリーズ構成、脚本。 深夜アニメでは「カレイドスター」や「けいおん」など実績はあるものの 主な得意分野は日常ものが中心であり、 その作風が星矢に合うのか不安視されていた。 プロデューサーの若林豪によるスタッフ編成においてまず最初に誘われており、 「彼女は以前から仕事がしたいと思っていたライターでした。 僕は吉田さんの人間関係の描き方に魅力を感じたんですよ。 『聖闘士星矢』を扱う以上は友情が重要なテーマになるので、そこを大きく描ける方がいいなあと思っていました。 また、この『星矢』シリーズもアクション主体の作品になると想定し、 吉田さんの人物描写でドラマ部分を支えてほしかったんです」と述べられている。 『聖闘士星矢』はリアルタイムでは見ていなかったが、 今回の仕事をもらってからTVシリーズを見て「神がかった作品」であると認識したとのこと。 車田正美の原作については「車田先生のネームは天才的な発明」 「時々原作を読み返すんですけど、神に打ちのめされた気分になります(笑)」 と、かなり持ちあげた発言をしているが、 Ωの内容や設定があまりにも原作とかけ離れているため、 原作ファンからは本当に読んでいるのか?という疑問の声が上がっている。 アテナの定義を勘違いしてる部分があり、彼女の担当回だと アリアが次代アテナであることを強調されている事が多い。 (他の脚本家の書いた回や総集編では偽物であると強調されていた) イオニアに「歴代のアテナを守ってきた」等々散々世迷言を言わせ、 弟子皆殺し、それを不問にする沙織、アリアを含めて「二人のアテナ」など 散々な内容の42話や、泣き落としで涙するマルスに彗星拳を叩きこみ勝利する46話、 マルスは闇に堕ちたことを悔いておりアプス打倒のため星矢をつなぎとめていたという 50話を書いた張本人である。 こんな支離滅裂すぎる脚本を書く者が「シリーズ構成」であるという事実が この作品の全てを物語っている。 放映序盤では比較的無難だった吉田シナリオ回は回を増すごとに陰湿化+アリア推しが 激しくなり、どんどん評価を下げることになってしまった。 アプス戦では、ユナだけを異常なまでに活躍させ優遇しており、最後は光牙と抱き合って アプスから解放までさせてしまった。 友情を大きく描けるという触れ込みであったのに、まるで友情を描けていない。 また学園もの設定を提案したのは彼女でもある。 秋からは別番組の担当を始めたからか、十二宮編以降は脚本に携わる回数が減っている。 担当話数 1話3話8話9話13話20話24話27話38話42話46話50話